
pointerEventsの概要
特定要素がポインターイベントの対象になる可能性のある環境を設定する。
何かの処理中(時間を要する処理)にイベントの発生を止める。
例えばボタン要素をクリック出来ないようにしたりする。
CSSでの書き方
.target
{
pointer-events: none;
}
targetクラスを持つ要素のイベントを無効化。
.target
{
pointer-events: auto;
}
先程とは逆にtargetクラスを持つ要素のイベントを有効化。
デフォルトはautoになっているので、1度無効化した後に有効化する場合に使用することが多い。
JavaScriptでの書き方
let elm;
elm = document.getElementById("id名");
elm.style.pointerEvents = "none";
CSS同様でnoneで無効化、autoで有効化。


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