SQL|テーブルを新たに作成する【CREATE TABLE】

SQL|テーブルを新たに作成する【CREATE TABLE】

データベースをイメージする画像

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SQL文で新たにテーブルを作成するにはCREATEを使用する。

基本的なCREATEを使ったSQL文

create  table   テーブル名
(
    列名1   データ型(整数,少数)  not null   default 0,
    列名2   データ型(長さ)       not null   default 0,
    列名3   データ型(長さ)       not null   default '',
    列名4   データ型(長さ)       not null   default ''
)

decimal等のデータ型を使用する場合長さは(5,0)と整数部と小数部を「,」カンマで区切る。

例はNULLを許可しない。数値型には初期値「0」

文字型には「”」を設定。 

これでもテーブルとして機能するがプライマリーキーのが無い。

PRIMARY KEY設定

create  table   テーブル名
(
    列名1   データ型(整数,少数)  not null   default 0,
    列名2   データ型(長さ)       not null   default 0,
    列名3   データ型(長さ)       not null   default '',
    列名4   データ型(長さ)       not null   default '',
    primary key(列名1)
)

列名1をプライマリーキーとして
設定。

複数列のPRIMARY KEY

create  table   テーブル名
(
    列名1   データ型(整数,少数)  not null   default 0,
    列名2   データ型(長さ)       not null   default 0,
    列名3   データ型(長さ)       not null   default '',
    列名4   データ型(長さ)       not null   default '',
    primary key(列名1,列名2)
)

プライマリーキーに
列名1と列名2を設定。

 

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