SQL文|ワイルドカードによる【あいまい検索】

SQL文|ワイルドカードによる【あいまい検索】

データベースをイメージする画像

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SQLの検索ワードに対して部分一致検索について紹介します。

where句にlikeを使用することで可能になります。

検索ワードの前方一致

 

select
        *
    from
        TABLENAME
    where
        COLUMNNAME  like    'ワード%'

テーブルTABLENAMEの
列COLUMNNAMEの先頭に
‘ワード’と一致するレコードを
検索します。

検索ワードの後方一致

select
        *
    from
        TABLENAME
    where
        COLUMNNAME  like    '%ワード'

テーブルTABLENAMEの
列COLUMNNAMEの最後方に
‘ワード’と一致するレコードを
検索します。

検索ワードがどこかに一致

select
        *
    from
        TABLENAME
    where
        COLUMNNAME  like    '%ワード%'

テーブルTABLENAMEの
列COLUMNNAMEのどこかに
‘ワード’と一致するレコードを
検索します。

まとめ

前方一致検索は‘ワード%’、’%’の前方が検索ワードになります。

逆に後方一致は‘%ワード’、’%’の後方が検索ワードになります。

どこかにに一致の場合は“%ワード%”、検索ワードを’%’で挟みます。

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