SQL|既存のテーブル構造を変更する【ALTER TABLE】

SQL|既存のテーブル構造を変更する【ALTER TABLE】

データベースをイメージする画像

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テーブル構想はALTER TABLEを使ったSQL分で行う。

始めに

テーブル構造を変更する場合、必ずバックアップしてからにする。

場合によっては「やらかしてしまって」、泣きを見る。

SQL|既存テーブルを他テーブルにコピー・バックアップ
既存のテーブルを他のテーブルにコピー・バックアップするSQL文。

テーブルに列を追加

alter   table   テーブル  add
    列1   varchar(50)     not null    default '',
    列2   decimal(5,1)    not null    default 0

テーブルに

列1と列2を追加。

テーブルの列名を変更

exec    sp_rename
    'テーブル名.列名','変更後の列名','COLUMN'

これはalter tableを使いません。

exec sp_renameを使います。

列の属性を変更

alter   table   テーブル名  alter
    column  変更する列名    型(長さ)

これには注意が必要。

変更前の型や長さを考慮する必要がある。

テーブルの列を削除する

ALTER   TABLE   テーブル  DROP    COLUMN
    削除する列名1,
    削除する列名2

テーブルの

列名1と列名2を削除。

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