お次はキュウリに挑戦。
ホームセンターでキュウリの苗を買ってきました。
苗の調達
苗の選定に失敗したかも？。
茎が細い。
今後の成長に期待。
苗を鉢に植える
野菜用の土でキュウリの苗を鉢に植え、タップリの水を与えました。
根が元気になるまで待ちます。
キュウリの苗を鉢に植えて数日経過
成長を促進したいので初めての肥料を少量あげました。
ついでに身長丈程度の主柱を立てました。
キュウリは結構な高さまで成長しますからね。
支柱を立てる
根が広がる前に支柱を立てます。
大きくなってから支柱を差し込むと根を傷つける可能性がありますから。
下から4～5節目までの脇芽を摘む
株元から数えて4～5節目までの脇芽や花は全て摘み取ります。
実を付けるのはそれ以上上にし今後に備えて主枝を元気にするためです。
キュウリの下葉処理
キュウリの主枝がある程度成長したら、病気予防のために下葉を摘葉します。
下から3～5節目あたりまで適用します。
まずは最下部の葉を摘葉します。
ご覧の通り摘葉したので無くなりました。
摘葉は1～２枚/日にします。
植物であってもストレスがかかるので美味しく美しい実を実らすために一度に多くの適用はしないようにします。
5～10節目までの処理
成長してくると子蔓がそれなりにでてきます。
5節目～10節目まではキューリ1つと大きな葉を1枚残して摘心します。
こんな感じで可愛いキュウリと葉を1枚残して子蔓を摘芯します。
画像の映っている雄花も取り除きます。
親づるの摘芯
キュウリの親づるが身長くらいまで育ったのでこれ以上伸びないように先端を摘芯しました。
キュウリはほっておくといくらでも伸びるので、作業性の良い高さで成長を止めます。
これにより上方向への栄養が止まり、現状のつるに栄養が回るようになるはずです。
キュウリの実が枯れた
事情により十分に水を与えることができなかったら一部の実が枯れてしまった。
残りの実に影響しないことを祈る。
元気なキュウリが実った
一部の実は枯れてしまったが、元気なキュウリの子が確認できる。
成長したキュウリを収穫してかじる日が待ち遠しい。
キュウリの実を収穫
キュウリの実がそれなりの大きさになったので収穫します。
今後は次々と収穫できるはずです。
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