テーブルをDIYで作る計画をたてましたが、費用は出来るだけ安くと思っています。
なかでも天板がけっこうな金額になるので少し妥協してSPF材、1×4を板継して1枚の天板にすることにしました。
強度的に不安なのでダボを使って接合しようと思うのですが、ダボ穴治具を買うとなるとこれまた高いんですよねぇ~。
なので簡易的な1×4専用板継治具を作りました。
準備したもの
- 4mm厚の合板
- 8mmφ×40mm(外径は10mmφ)の金属スペーサー
- 10mm×10mmの角材
買ったのはこれだけだので1,000円でおつりがあります。
他は既に持っていた6mm合板、8mmダボ、8mmφ鉄鋼ドリル等です。
完成品
画像の通り2つの治具を作りました。
ダボ治具の使い方
このように1×材にあてがってガイド穴に沿ってドリルで8mmのダボ穴をあけます。
間隔治具
一定間隔でダボ穴を空ける治具の作りました。
今回は200mm間隔でダボ穴をあけるようにしました。
数回テストして精度等を確認しましたが十分満足できます。
これを使って1×4材で天板を作る予定です。
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