配列
let tempArray;
とりあえず配列を格納する変数を宣言します。
配列の初期化
tempArray = [];
このよに初期化しますがほとんどの場合宣言と同時にします
let tempArray = [];
配列の要素に値を代入
tempArray = ["あか","あお","きい"];
これも宣言と同時にすることがあります。
let tempArray = ["あか","あお","きい"];
配列の要素を取り出す
console.log(tempArray[0] + "は0番目の要素です"); console.log(tempArray[1] + "は1番目の要素です"); console.log(tempArray[2] + "は2番目の要素です");
見ての通り配列の順番が0番目から始まります。
配列の要素を追加
tempArray.push("みどり");
tempArrayの最後(tempArray[3])に”みどり”が追加されます。
配列の要素を削除
delete tempArray[3];
先程追加したtempArray[3]の”みどり”を削除します。
オブジェクト
let tempObject;
オブジェクトを格納する変数を宣言します。
オブジェクトの初期化
tempObject = {};
宣言と同時に初期化します。
let tempObject = {};
オブジェクトのプロパティ作成
tempObject = { red : "あか", blue : "あお", yellow : "きい" };
宣言と同にプロパティを作成します。
let tempObject = { red : "あか", blue : "あお", yellow : "きい" };
オブジェクトのプロパティ取り出し
console.log(tempObject.red + "はredプロパティです"); console.log(tempObject.blue + "はblueプロパティです"); console.log(tempObject.yellow + "はyellowプロパティです");
オブジェクトのプロパティ追加
tempObject.green = "みどり";
tempObjectにプロパティが追加されます。
名前はgreenで値は”みどり”になります。
オブジェクトのプロパティ削除
delete tempObject.green;
先程tempObjectに追加したgreenプロパティを削除します。
配列中にオブジェクト作成
宣言や初期化の方法は配列と同様です。
要素・プロパティを作成
tempArrayObject = [ { red : "あか", blue : "あお", yellow : "きい" }, { red : "アカ", blue : "アオ", yellow : "キイ" } ];
配列内のプロパティを取り出す
console.log(tempArrayObject[0].red);
配列内にオブジェクトを追加
tempArrayObject.push({red:"赤",blue:"青",yellow:"黄"});
配列に要素を追加するのと同様に要素からオブジェクトに変わるだけです。
配列内のオブジェクトを削除
配列の要素の削除と全く同じです。
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