この記事は独学でプログラミングスキルを習得したい方向けだよ。
プログラミングに興味が無い、苦労したく無いって方はスルーして。
結論
早々に結論から。
まったくもって十分可能。
スクールに通ったり、知人にプログラミングにたけた人がいる方よりは
回り道や苦労はあるが、その分、熟知度は上がると思う。
根拠は私がそうだから。
根拠
私が独学で習得した言語の紹介。
- HTML
- CSS
- JavaScript
- C言語
- .NET(VB、C)
- SQL
なんとかなるもの!!。
次はPHPかな!?。
始めの言語
初めてプログラミングを始めるなら
フロントサイド言語のHTMLとCSSを推奨。
何故?HTMLとCSSなの?
その理由は簡単だから。
学習・開発環境がPCさえあれば、簡単に無料で整う。
しかも、言語自体が、多言語より単純。
需要もそこそこあり、稼ぐ手段にもなり得る。
同時にJavaScriptの学習もお勧め。
JavaScript
これもフロントサイド言語の一種。
同時進行で学習することを勧める。
これもPCにブラウザーさえあれば無料で開発可能。
HTMLは静的だが、JavaScriptを加えたら動きの有るページ作成を容易にできる。
学習方法
学習の到達点の目標を立てよう。
有名企業やお気に入りのWebページをまねして作り上げる。
これが、目標になる。
○目標設定の参考○
レイアウト構成
ページ全体のレイアウト構成をブロック化する。
全体の構成だけををHTMLでコーディング。
例えば、ヘッダー、メイン、サイドバー、フッター等のブロック化したパーツ。
各ブロックを更に細かくブロック化
各ブロックを更に細かくブロック化する。
出来るだけ詳細にブロック化する。
HTMLで構成だけをコーディング。
各ブロックに内容を入れる
詳細にブロック化したHTMLにテキストや画像を設定する。
大きさや色は気にしないで、文字や画像を埋め込む。
体裁は後のCSSで整える。
CSSで配置を整える
HTMLで定義した各ブロックをCSSでスタイリングする。
最初を配置だけを整える。
CSSで装飾
各ブロック、ブロック内のテキストやイメージを装飾する。
色や大きさ等の見栄えを調整。
ここまで出来たらほぼ完成しているハズです。
全体の調整
最後にHTMLとCSSで全体の微調整をしたら目標達成。
あくまで学習なので、まねしたWebページにオリジナルの内容を足してもいいかも!!。
まとめ
全くの初心者がプログラミングの独学することは、多少の回り道はあるが、可能である。
回り道も後にスキルとして生きてくるので無駄にはならない。
とにかく実践することが大事で、躓いたら、調べる。
また躓いたら調べるを繰り返し実行する。
PDCAの繰り返しで見に着く。
がんばってみて。
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