こんな感じで文字列としての日付を用意しました。
let dateString = "2020/01/01";
前提として月、日はゼロ埋めしていることします。
又、年月日を特定の文字列で区切っていることとし、この場合は「/」スラッシュで区切ります。
なので、文字列の長さは10文字になります。
日付文字列の長さ
if ( dataString.length != 10 ) console.log("ERROR");
当然ですが、文字列の長さが10文字でなければエラーとなります。
Dateオブジェクト
let dateObj = new Date(dateString); let error = isNaN(dateObj);
文字列の日付をDateオブジェクトに変換します。
更にそのオブジェクトをisNaN関数に渡すと、戻り値で日付の妥当性をチェックできます。
false:日付が妥当です。
true:日付が妥当でありません。
まとめ
日付の妥当性をチェックできるライブラリもありますが、ご覧の通りそれらを利用しなくても簡単に実現できます。
興味があればライブラリを検索してみて下さい。
例)moment.js等のライブラリです。
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