天板の準備
天板には1×4×6Fを7本用意しました。
幅は6Fを全てを利用します。
並べた時に当たりが良く成るるよう何度の並び変えてマスキングテープでナンバリングしました。
天板の台座
先だって天板を乗せる台座を組みました。
材料は1×2、1×4、2×4で木工用ボンドをコーススレッドだけでくみ上げました。
引き出しを付けるので考慮して組んでいます。
引き出し
引き出し上面の様子です。
材料は1×3、1×4と4mmの合板10mm×10mmの角棒、合板は裏側から釘とボンド、その他はコーススレッドとボンドで接合してビス頭はダボで目隠ししました。
引き出し下面の様子です。
合板を角棒で支えているのが分かります。
引き出しが付く前面の調整
引き出しを閉まった時に全面がフラットになるように端材を切り出して接着しました。
あくまで見栄えのためです。
引き出しのサポーター
引き出しのサポーター(レールの代わり)には4mmの合板を使いました。
荷重のかかる前方は金属のステーを打ちました。
天板を土台に固定
先に作った土台に天板をボンドとコーススレッドで固定してビス頭はダボで目隠ししました。
又、ケーブルが通る穴を2箇所開けました。
テーブルの脚
材料は1×3と2×4でコーススレッドとボンドでくみ上げました。
脚と天板を固定した土台は接着しないでビス止めにします。
部屋に搬入が困難になるのと重量が重たくなって運び難くなるからです。
完成形
仕上げはオイルフィニッシュ、ワトコオイルのミディアムオールナッット2回塗りです。
感想
ノートPCとディスプレイ、TVを乗せて使用していますが、使用感、部屋とのマッチングも大変満足しています。
引き出しも容量が大きいので収納に重宝しています。
材料費を抑えてもちょっとした苦労でここまでできるなら次もDIYで何か作ろうと思います。
使った工具はほとんどが手動で電動工具はインパクトドライバーとサンダーだけです。
精度が出ている丸鋸を使えばもっと短時間で完成できたと思います。
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